社員インタビュー

INTERVIEW

#01
工事部

見えないところを支える
その使命感を感じています

山邉 和記|平成22年入社

ー 仕事について
最初は地盤調査の技術部門に、そして今は改良工事などを担当する工事部門を担当しています。今でこそパワーショベルを自分の手のように動かせますが、中途で入社した当時は地盤調査・地盤改良に関する知識も技術も全くありませんでした。実際に現場で先輩たちに教えてもらいながら、取得できました。
僕たちの仕事は建物のように上から見えるわけではないですが、縁の下のちからモチ…のような、そこを支えていると思うだけで建物が出来上がった後も嬉しくなります。
また、地盤調査の時点から施主様のご近所付き合いは始まっています。改良工事ではどうしても音や振動が出ますから、ご近所の方々に迷惑をかけないように慎重になりますね。
ー 会社の雰囲気と今後の目標
会社は30代半ばから20代後半の若手社員も多く、わきあいあいとした雰囲気です。社長が社員の働く環境の整備に積極的に取り組んでくれていますので、待遇に関しては全く不満がありません。
自分も30代に突入して、また次の段階へ進みたいと思っています。住宅地盤主任技士の資格を取得してもっとお客様に信頼してもらえるようになりたいとチャレンジしているところですし、後輩の育成にももっと役立てるような存在になりたいです。
Schedule1日の流れ
7:20
出社
8:00
現場到着
12:00
昼休憩
17:00
現場を出て会社へ
17:30
帰社・雑務など
18:30
退社

休日の過ごし方

今は妻が妊娠中ですので、自宅でまったりとくつろぎながら過ごすことが多いです。子供が生まれたら、色んなところに一緒に行きたいですね。父親になるということで、ますます頑張らないとと思っているところです。

#02
技術部

いろいろな仕事を経験して
ようやく好きと言える仕事に出会えました

三田村 和樹|平成26年入社

ー 東昇技建を選んだ理由
実は自分が家を建てた時に、この会社で地盤調査をしてもらっていたので存在は知っていました。
5年前に転職活動をした際に、求人情報に見つけ地盤調査という仕事を調べてみたところ、すごく興味が沸いたんです。触れたことのない分野でしたから、先輩に指導していただいたり、用語の意味を調べるところから始まりましたが、1年くらいしてようやく慣れてきました。
地盤調査技士や、最近では2級土木施工管理技士の資格を取得。資格取得も会社がサポートしてくれます。社会人になると勉強する機会も減るので、そんな環境を作ってくれるだけでも全然違うと思っています。
ー 東昇技建の強み
この会社の強みのひとつは横の連携がすぐできることと、フットワークの軽さ。調査、設計、工事の連携が取りやすく、些細なことでも情報の共有がしやすいんです。部署ごと、会社全体のSNSグループがあって建物の建つ範囲に配管や障害物が見つかった時なども、問題点や調査結果を共有して臨機応変に仕事ができる。ロスも少ないですし時間も短縮できるんです。
ー 今後のご自身の目標
通勤とかレジャーに出かけた際に、自分が設計して工事してもらったところに建物が建っているのを見た時は嬉しいですね。はたからは見えないけれど、自分たちの仕事が機能していると実感できた時にやりがいを感じます。たまにわざわざ遠回りして、その前を通って確かめてみたりもするんですよ。今までに営業職、接客業といくつかの仕事にチャレンジしてきましたが、やっと熱中できる仕事に出会えた気がします。
Schedule1日の流れ
7:50
出社
8:00
設計などデスクワーク
12:00
昼休憩
13:00
設計 or 現場
19:00
その日の目標まで終わらせてから退社

休日の過ごし方

動物愛護センターから迎えた2匹の愛犬と戯れる時間が自分にとっての癒しの時間です。仕事終わりでも毎日散歩にいきます。それ以外の時間は家族で買い物に出かけたりと、ゆっくりと過ごすことが多いです。

#03
営業部

お客様やスタッフを惹きつける
社長のその引力がすごいんです

池田 憲治|平成27年入社

ー 東昇技建を選んだ理由
金融、リフォーム会社、通信など様々な業種での仕事を経験してきましたが、転職を考えていた時に小泉社長のインタビュー動画を見たんです。印象に残っているのは「大切なのはマイノリティであること。でも奇抜であってはいけない」という言葉。そのバランス感覚で新しい事にチャレンジしていく姿勢や考え方に共感して、この会社で働きたいと思うようになりました。
当時は技術部の募集しかしていなかったのですが、面接が終わって「営業部はどうか?」と聞かれ営業として働くことに。もちろん地盤調査の営業は初めてでしたので、イチから勉強の毎日でした。お見積もりや工期工程などの書類作成仕事もありますが、技術担当が設計した工事の具体的な内容をきちんとお客様に伝えられるか、ということも求められます。それで納得をしたいただいた上で、実際の改良工事へ。終わった後に「任せて良かった」と言っていただける瞬間は本当に嬉しいものですね。
ー 東昇技建の強み
また外に向かっているだけではなく、会社として社員にできること、社員を幸せにすることについて常に考えてくれているところも素晴らしい点だと思います。もうすぐできる新社屋についてもそうですが、この春からケガだけではなく病気で長期的に休職することになっても家族の生活を保障してくれる新しい保険制度を導入してくれました。そんな会社には、社員としても貢献したいと思いますよね。そうやってこの会社の周りには、想いを共にする人たちが集まっているんだと思います。
Schedule1日の流れ
7:50
出社
8:30
見積もり書類作成などデスクワーク
12:00
昼休憩
13:00
クライアント・現場訪問など
17:00
帰社・翌日の準備
18:30
退社

休日の過ごし方

娘が空手を頑張っているので、その大会があるときは応援にかけつけます。それが今の一番の楽しみですね。オン・オフをしっかりと切り分けて、プライベートの時間は家族との時間に集中します。

#04
総務部

小さい会社ですが、
やっていることの凄さはこの街でも有数だと思います

笠井 由紀子|平成27年入社

ー 東昇技建を選んだ理由
住宅系メーカーで約17年ほど従事していた経験もあるのですが、一旦家庭の事情で仕事からは離れていました。でも根っからの仕事好きなんでしょうね、いてもたってもいられなくなりまた経理の仕事がしたい!と思い、人の紹介で東昇技建に就職することになりました。
ー 会社の雰囲気
少数精鋭の会社ですから、スタッフも多くありませんし、決まったマニュアルがあるわけでもありません。それは時にメリットでもありますが、経理という点から考えると効率があまり良くなかったんです。だからここ数年ほどかけてそれらをイチから整理してきて、やっと最近わかりやすくシステム化できてきたかなと思います。入ったばかりの私がどんどん会社の経理を仕切ることに関して、任せてくれた社長にも感謝ですね。好きな言葉は「Get Up&Go!」という私にとっては、動かずにはいられなかったんです(笑)。家族の学校行事の際は快く送りだしてくれるので、家庭もちゃんと大切にしながら働けます。
ー お仕事の中でやりがいを感じる点
東昇技建のスタッフたちは、全てを当たり前のようにこなしていきますが、もっと自分たちが凄いことをしているということを知ってもらいたいです。もちろんそれぞれが使命感やプライドはもって仕事をしているとは思いますが、お客様の生活を支える土台をつくる。派手さはないかもしれませんが、上物よりも大事な部分ですから。愛媛県でシェアナンバーワンを誇る、ということは、この街を支えているのは東昇技建といっても、言い過ぎではないと思うんです。でもそうあまり前に出ていかないところも、良いところなのかもしれませんね。
Schedule1日の流れ
8:30
出社・掃除・経理仕事
10:00
お客様訪問・商談
12:00
昼休憩
13:00
事務処理・見積もり作成
16:00
帰社・事務処理
17:30
業務終了

休日の過ごし方

最近は通勤の途中に空を見上げて一呼吸するようにしています。それを「せっかくだからアップすれば?」と子供に言われたので、インスタグラムを始めたんですよ。